白ヤギさんからお手紙ついた♪黒ヤギさんたら読まずに食べた♪
この歌好きです♪
まぁ、読まずに食べちゃったら書いた甲斐がないってもんですよ。
さて、パフォーマンスする上で、様々な人と連絡をとったりしますよね。
きっと、読んでもらえると思ってメールやLINEなんかで連絡をしているのですが、連絡を貰った側にはその苦労や思い、そして内容も、読んでみるまでわかりません。
届いた手紙、メール、メッセージ、FAXはとにかく早く目に入れよう!
内容的にさらっと見られないものは、必ず後で見るという条件で、いったん閉じても構わないけど、とりあえず少しでも目を通しておいてから後で見ることにしよう。
基本は直ぐ読む!
お友だちと居る時も「ごめんな、ちょっと仕事のメール来ちゃったから、ちょっとだけ待って!」って言えば読む時間は作れる。
で、必ず返信するように心がけよう。
冒頭で触れたように、相手は貴方に読んでもらえると思って連絡をしている。
『急いでいるなら電話をかけてくるだろうから、後で読めばいい程度の内容だろう』なんて勘違いしていると相手に迷惑をかけたり、不安にさせたりすることがある。
相手は貴方を想って連絡をしている。
電話出来ない環境だけど、少しでも早く連絡したいとか。
貴方が忙しいだろうから、電話で時間を束縛するよりも、空いた時間に読んで欲しいとか。
資料を画像やファイルで送りたいからメールでの連絡にしたとか。
電話番号がスマホを水没させたとかで紛失してしまっていたりとか。
様々な環境が考えられるので、電話じゃないから急いでいないという判断は早計すぎる。
出来る限り早く目を通し、出来る限り早くお返事すると、相手はとっても嬉しいし、信頼関係が深まる。
貴方に連絡をした相手は、貴方に読んでもらえる前提で連絡をしているので、当然返事を待っていると考えて、可能な限り早く返事をしよう。
もしも、時間がなくてゆっくり返事が出来ない場合は、
「ご連絡ありがとうございます。現在資料が手元に無く、大変申し訳ございませんが◯時頃帰社予定ですので、後ほどご連絡させていただきます。」
とか、
「ご連絡ありがとうございます。早速取り掛からせていただきます。詳しいことが決まり次第、追ってご連絡いたしますので、宜しくお願い致します。」
とか。
とりまの返信文例はググればいっぱい出てくると思うので、短いメッセージでも良いから、返事をするように心がけよう!
直ぐに返事をくれる人は信頼できる。良い信頼関係は良い現場を生む。良い現場、良い環境でパフォーマンスを行い、良い結果に繋げていこう!