東京義賊ブログ

同時にマルチタスクを処理する

トークなら、内容・声量・声質・イントネーション・アクセント・間
顔なら、表情、顔(首)の角度、目線、目の大きさ、鼻の穴の大きさ、唇や眉毛や頬の動き
体なら手や足、腰、お尻、肩の位置や角度
BGMなら曲の抑揚や音量、音質

とにかく気をつけなきゃいけないところが常にい~っぱいあるよね。

これだけの要素をどうやって常に同時にコントロールできると思う?

千手観音かよ!

い~っぱい手も無いし、あったところでそれだけ複数の要素を考えられるかな?
このあと風向きが変わりそうだとか、湿度が下がりそうだとか、妊婦さんがいるから気を遣いたいなーとかも考えなきゃだよ?

手だけあってもしゃーないね。頭も使わなきゃ。

阿修羅かよ!

頭がいっぱいあっても限界があるよね。
時間内に終わるかとか、全員が笑顔になっているか、参加できていない人がいないか、不快に思っている人がいないか、通行の妨げになっていないか、音量は大きすぎないか、観客はどこを見て、どう感じているのか等。
こんなの同時に考えるのは不可能?いや、大丈夫。

これが出来るか出来ないかは貴方次第!

それは【自分で自分を観る】ってこと。

自分自身を自分で観続ける

今この瞬間、自分というパフォーマーはどのように舞台に立ち、どのように考えて、どのように行動し、観客はそこから何を得て、どう感じるのか。

自分自身を客観視して、じっくり観察するということと、観察した結果をダイレクトに反映させて自分自身のパフォーマンスをするということ。

ドッペルゲンガーみたいだね!

・自分を観て、それを演るというのは本当は順序が逆です。
・5秒後、1秒後、0.5秒後、0.3秒後の自分をリアルに想像して、それを演るというのが時系列としては正しいです。

そのための入り口としては、まずは自分の動画をいろいろな角度で撮ってみよう。そして、早送りせずにじっくり観察して、完全にコピーできるようになろう。
自分自身を、自分自身で演じるって変に思うかもしれないけど、意図的に自分を演じるって事はごく自然な事。
みせたい自分、なりたい自分。それになろう。そして意識をもって意図的に演じよう!

これでスーパーマルチタスク同時進行パフォーマンスの完成だ!